会社沿革

1960年4月	前代表取締役堀口昌利が、東京都大田区に尽いて（有限会社）三輪電機製作所を設立、各種磁気ヘッドの製造販売を開始。
1967年5月	神奈川県川崎市に新本社社屋建設。
1969年4月	三輪電機製作所を発展的に解消、社名及び組織変更し株式会社テクレコを設立。（資本金　　4,000万円）
1973年12月	秋田県大曲市に新鋭工場を設立。
1979年4月	初の海外生産拠点として台湾に現地法人台湾技音電子を設立。
1982年3月	資本金を2,000万円増資。（資本金　　6,000万円）
1987年8月	シンガポールに現地法人を設立。
1988年5月	香港に海外営業拠点と中国生産支援の為香港テクレコを設立。
1991年9月	広東省シンセン地区にテクレコ初の中国工場、シンセン華信技音電子設立。
1992年3月	台湾工場の生産設備を中国広東省に移管し、主力工場とする。台湾は台北にて販売活動に転換。
1992年10月	資本金を3,800万円増資。（資本金　　9,800万円）
1994年11月	北京に中国内2番目の工場を設立（泰和）、産業用磁気ヘッドの生産開始。同時に中国内販売開拓を目指す。
1997年12月	並木精密宝石の中国磁気ヘッド部門を買収。
1998年9月	並木精密宝石湯沢工場の磁気ヘッド部門を買収。
2001年3月	シンセン工場、ISO9001：2000取得
2001年7月	（株）三協精機製作所の磁気ヘッド部門を買収。
2002年11月	北京工場、ISO9001：2000取得
2003年12月	北京工場、ISO14001：1996取得。
2004年1月	シンセン工場、ISO14001：1996取得
2004年2月	本社、ISO14001：1996取得
2009年1月	秋田工場、ISO14001：2004取得
2009年12月	中国内蒙古工場設立（泰吉電子）
2011年5月	泰和工場が現在の海淀区上荘郷に移転
2012年4月	堀口英機が取締役社長、堀口隆史が常務取締役に就任
2013年5月	河北省青龍に泰龍工場を設立
2013年5月	フィリピンマコト社と提携し、フィリピンセブ島にヘッド工場を開設
2017年4月	堀口隆史が代表取締役社長、堀口英機が取締役会長に就任
2021年5月	本社移転(川崎市川崎区砂子）
2021年5月	秋田工場に営業部門開設